フルーツは命を救う!!
2017.02.01お世話になっております。昨日、奈良県果樹研究会 冬季大学に出席させていただきました。スペシャルゲストとして
国際フルーツ協会代表 中野瑞樹様 にご登壇していただきました。
「マツコの知らない世界」「林先生が驚く 初耳学」にも出演されご存知の方も多いかと思います。8年間、フルーツだけで生きているらしいです(驚)。水、お茶、お酒も一切取らない何とも信じがたいお話。
半信半疑だった私も、講演を聴いて、「素晴らしい!!」 と思いました。
冒頭、「日本人はフルーツの摂取量が極めて少ない」というお話から始まり。最後は「フルーツは命を救う」との事で締められました。
何となく 果糖は太る と思われている方も多いとは思いますが、
全くそんなことはないんですね。食事をする15分ぐらい前にフルーツをいただくのが一番良いそうです。
先生曰く、これから果物の需要はますます増えていく⇒生産者が苗を植える⇒地球温暖化防止に繋がる。との事。
「生産者の方は命を救う源を作っている」
との力強いお言葉を頂きました。
そんな私もよいと思ったことは即実践、
今朝、朝食前に アッポーとおミカンを頂きました。
このブログを読まれている方も、スーパーに行かれた時はフルーツコーナーで足を止めてみてください。フルーツが何か語りかけてくれるかもしれません。
最後に、ご講演いただいた、
国際フルーツ協会 代表 中野瑞樹様
鳥取県園芸試験場 試験地長 藤田様
奈良果樹研究会 会長 宮尾様、役員の方々。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。