どうすればイチゴが高く売れるだろうか?
2017.05.19お世話になります。昨日、弊社のお取引様のご紹介でアグリカルチャークラブに参加させていただきました。今回は兵庫県猪名川町にある
株式会社 果楽土(カラット)様にお伺いさせて頂きました。
見どころは!!
①平均栽植本数 約12,000株/10a 空中栽培システムと立体6段式システム、全棟バリアフリーで人に優しいイチゴ狩り施設。
②甘みと酸味が絶妙な『あすかルビー』を栽培。
シーズン中は1週間に1000人以上来場!
③人気の直営フルーツ専門カフェでイチゴを使ったジャム、ジュース、パフェやフルーツサンドを提供。
集客力抜群のイチゴ狩りを中心に直販とカフェを運用されており、6次産業化で進化されております。
中村専務のご講演の中で、
『どうすればイチゴが高く売れるだろうか?』 を考え続け、実行していった結果 今の形があるとお話されておりました。
私が具体的に印象に残った所は、いちご狩り予約管理システムに リクルートのエアリザーブを導入しているという事です。私も初めて知ったのですが、無料だそうです。すばらしい人件費の節約ですね。
あと、決済をクレジットカード決済と各種電子マネーを使えるようにしている所です。専務いわく、これによって売り上げが伸びるわけではないけど お客さんが喜んでくれるとの事でした。なるほど~(^^♪
あと、ホームページにはめちゃくちゃお金をかけられているとの事です!(^^)!
このblogを読まれた方も機会をつくって是非とも果楽土さんに足を運んで頂きたいです。必ず学びがあります(^^♪
株式会社果楽土 中村信行代表、中村健次専務 いろいろ貴重なお話ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。感謝。